サイン家のレガシープレイ18
若者世代にさよならバイバイ
前回のあらすじ
アルデバランが特質:天才の小学生になりました。
さて、アルデバランは無事に小学生へ成長。
ではリーブラがお望みの最後の子作りをしましょうか。
子供を作るのはこれが最後です!
これ以上家族が増えたらマジで処理落ちが。
子作り!と思ったら童子祭りが!
せっかくアルデバランが成長したし、リーブラに連れていってもらいましょうかね。
と、勇んで来たは良いものの……お祝いの仕方がいまいち分かっていないプレイヤー。
しかもこれ、祝われないと子供が親に対して悲しみのメモリーを抱いてしまうので責任重大です。ひい。
とりあえずヤマちゃんに話しかけてみましょう。
なんちゃらハンドって、祝いと違うのかな?
困惑しながらリーブラでアルデバランをクリックしたら、お祝いのコマンドが。
こんな簡単なことすらわからないプレイヤー。
お辞儀。
お祝いとは……? プレイヤーの考えていたお祝いと違う。
そして即時つくメモリー。お辞儀されただけで楽しいとは??
くそっ、プレイヤーの頭が追いつけねえ!
まあいいでしょう。
これは子供が主役の童子祭り……将来のお嫁さんや、親友候補がいるかもしれません。
アルデバランの人間関係を広げていきましょう。
ええと、他の子供は……
アカン、明らかなDQNや。
特に右。
洋画や海外ドラマに出てくるいじめっ子にしか見えん。
ほ、他の子供は!?
あっ、この子可愛い……男の子? 女の子?
左にいるジュリアの2Pカラーの方が気になる。
性別不明すぎる。
声は女の子っぽいんだが……。
ちなみに名前はミア・ブヒーダです。
多分タウニーだと思われます。
ミアという女性タウニーがよくいるので、やっぱり女の子……?
その頃リーブラは辛気くさい顔で自撮りしていた。
リーブラ(アル……もう女の子と仲良くなっている……子供の頃の僕とは真逆だな……あの子が将来アルと結婚したら、娘に……?)
気が早いプレイヤーと父。
アルデバランの欲求ゲージが下がってきたので帰宅、そして……
はい、お約束!!
ベッカ「やったわ! この3人目の子がリーブラへの誕生日プレゼントよ!」
ベッカ「聞いてリーブラ! 家族がもう1人増えるわよ!」
リーブラ「……!? もう1人……!? 子供がまた欲しいと思ったら…………ああ、もう幸せすぎて僕怖いくらいだよ! 3人も子供がいるのは大変だろうけど、どの子にも絶対幸せになってもらうんだ!」
大喜びのリーブラ。
そして今日は、そんな彼が大人世代になる日です。
アルデバラン(父さんの誕生日か……誕生日なんて、成長度を測る為のものでしかないけど一応メモを残しておいてあげよう……)
リーブラの誕生日であると同時に、アルデバランの初登校日である。
アルデバランは緊張に弱いタイプなのか、なんと廊下で盛大に吐いてしまったようです。
そして先生からリーブラへの電話。
リーブラもベッカも子育てスキルが5なので、ちゃんと結果がわかるようになってますねー。
ここはリーブラならば「医者に診せてください!」と頼みそうなので、上を選択しました。
下がる感情コントロール。
しゃーないアルデバラン、お前は緊張に弱いタイプなんや。
と思ったら愉快な1日とかいうムードつけて帰宅してきてワロタ。
嘔吐が面白いことなのか??
お前大物になれるぞ。
アルデバラン(僕をあそこまで精神的に追い詰めてくる学校、なかなか面白いじゃないか)
ペガスス「にーちゃん、なんでわらってんの~? がっこー、たのしかった~?」
アルデバラン「ああ、とっても面白かったよ。クラスメートはまあ幼稚な奴ばかりだけど……幼稚だからこそ何をしでかすか予想がつかないね」
ペガスス「あーしも、はやくがっこーいきたーい」
アルデバラン「ペガももう少しで行けるよ。君はお喋り好きだから、沢山友達が出来るだろう」
ペガスス「わーい!」
さて、リーブラが帰宅していよいよ誕生日パーティーです。
自分の誕生日なのに、バースデーケーキを自分で作るリーブラさん。
リーブラ(ベッカは妊娠しながら子育てしてるんだから、ケーキくらい僕が)
誕生日パーティーにヘッキング家が来てくれました。
ジュリアは2階でPC弄りだしました。
ま、まあリーブラと絆が強いのはヘッキング家ですからね。
リーブラが引っ越してきた時から、ずっと親切にしてくれました。
特にブラントさんはリーブラを気にかけて、いつもイベントに誘ってくれました。
一番の親友ブラントさん。
では、皆が見てくれているから蝋燭を……と思ったらベッカが皿を洗いに行った。
おおおい!!
そして成人期。
左側のアイコン見て「うわー、老けた!!」と思いましたが実物は意外とそこまで老けてませんね。
結構ダンディーなのでは???
ついに大人になったリーブラ。
シニアになるまで、あと24日。
アルデバランがティーンになるまで、あと13日。
…………孫、見せてあげられない可能性が出てきたな……。